【翔凜中学校】オープンスクール「見たい・知りたい・翔凜中」~体験授業で笑顔爆発!

6月29日(土)今年度初回となる「見たい・知りたい・翔凜中」が開催されました。司会も発表も生徒が中心となり、「いかに翔凜で学校生活を楽しく過ごしているか」ということを説明してくれました。

サイエンスラボでは、酸素、水素、二酸化炭素を使って”一人一実験”をし、気体の性質を学びました。ネイティブ教員が当たり前の英語体験授業では、小学生の子どもたちが最初から最後まで楽しそうに目を輝かせていました。栗原校長先生からは、私立と公立との違い、伸び率日本一の秘密、自由度の高い教育で人間力を育成するというお話があり、保護者の方々は真剣な眼差しでメモを取られていました。

次回「見たい・知りたい・翔凜中」は7月13日(土)に開催します。ホームページより申込受付中です。”一人一実験”のサイエンスラボでは、液体窒素で花や風船を急速冷凍し・・・その後はお楽しみです。教職員一同、皆さまのご来校を心よりお待ちしております。

【保護者の感想】

・生徒の皆さんが明るく元気で、「翔凜は・・・」「翔凜生は・・・」と本当に自分の学校が好きなんだなという印象を受けました。公立中学校にはない、型にはまらない教育が期待できると感じました。生徒主体で教員がサポートする姿勢にも好感が持てました。

・生徒たちで(オープンスクールを)作りあげている感じが良かったです。

・校長先生のお話を聞いていると、学力はもちろん、翔凜では”人として”育てて頂けるんだろうなと思います。英語の今井先生の授業は、興味を引き出すところから始まり、大人でも思わず聞き入ってしまいました。サイエンスラボは今回で3回目の参加になりますが、娘が毎回楽しみにしています。子どもたちだけで実験を進め、理科の佐藤先生が見守られている様子を見ると、校長先生がおっしゃっていたように、「翔凜でしかできない経験」を大切にしてくださるように思いました。

・中学生のインタビューを見て、他学年との距離が近くてみんな仲が良いと思いました。「(感情の)セルフコントロール」や「アンガーマネジメント」などの情操教育が豊富で、また習熟度別に学習できるのが魅力的でした。コミュニケーション能力の低下が騒がれる今、話すことを重視しているのも素晴らしいです。英語の体験授業、引き込まれました!面白かったです。理科の実験も子どもの目がキラキラしていて楽しそうでした。

・先生が全て”真剣”で、生徒さんもそれを受けて学校生活を楽しんでいるように感じました。

・校長先生の「公平と公正の違い」のお話は、子どもたちにとってとても大切だと感じました。

・校長先生のお話がとてもわかりやすかったです。(理想論ではなく)とても現実的で安心しました。

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