【翔凜高等学校】翔凜の伝統＆看板授業で「公開ディベート」開催！

１１月２１日（火）・２２日（水）、国際科である翔凜の看板授業”グローバル理解”の一貫として、今年も「公開ディベート」を開催しました。多数の保護者、卒業生、在校生が見守る中、高校３年生による素晴らしいディベートが展開されました。本校ではグローバルな視野を持ち、世界に貢献できる人材を育てるために高校３年次に、ビジネスマンとして海外で大活躍された福田先生による”グローバル理解”という講座を履修しています。

「憲法９条は改正すべきである。是か非か」という難しい命題にもかかわらず、留学生も含め事前にしっかりと学習した成果を発揮すべく、肯定側・否定側に分かれディベートを行いました。この貴重な経験を是非大学、社会で活かしてください！

参観された保護者、卒業生からは以下のようなコメントをいただきました。

・社会人となった時に論理的に対話をし、解決するのにディベートは有効だと思います。

・世界経済などの考えがしっかりまとまっており非常に解りやすかった。

・相手の意見を聞き、メモをとり、的確な対応ができていて素晴らしかった。

・ディベートを経験しておくと、社会に出た時に役立つと思います。

・とても良く調べていて、チームでも協力して良く頑張っていました。

・福田先生の話の進め方も良かった。反論がきちんとできていて素晴らしいと思います。

・私が高校生のときとは大違いで、下調べもされていてすごかった。