6月25日(金)に八日市場ドームにて第74回千葉県高等学校総合体育大会男子団体の部が行われました。
県大会には、全56校が出場し見事優勝を決めました。
決勝戦では、東海大浦安高校と対戦し先鋒から大将までは全て引き分け、代表者戦は途中休息を挟む長い延長戦の末、見事勝利を収めました。
以下、千葉県高体連県道専門部サイトより抜粋です。(外部リンク)
【男子団体決勝戦戦評】
男子団体戦決勝は、翔凜高校と東海大浦安高校による対戦となった。
先鋒から大将まで全て引き分け、中田選手(翔凜)対鈴木選手(東海大浦安)の代表者戦となった。勝負は、途中休息を挟む長い延長戦の末、中田選手(翔凜)が、とび込み面を決め、優勝を決めた。
【優勝監督コメント 所 正孝先生】
夢を叶えてあげることが出来ました。多くの人に励まされ、生徒たちは、モチベーションを保っていくことが出来た結果だと思います。翔凜という名前の全国デビュー。戦ってきた仲間たちの分まで、明日からまた一歩一歩進みながら千葉の代表として恥じない戦いを全国でさせてきます。生徒のためにこの大変な世の中で大会を実施してくださった関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。
【主将コメント 上野健太・大古啓人】
この瞬間を夢見て、大会が開催されることを信じてみんなで稽古を続けてきました。千葉県で優勝するのは大変なことです。県の代表校が全国で活躍している中で、私たちもそれに負けないようインターハイ開催を信じて稽古を積み重ねていきます。多くの人たちに支えられて今があります。皆さんの思いを力にして頑張っていきます。ありがとうございました。
翔凜高校剣道部として初めての全国大会、千葉県の代表として全国制覇を目指し、インターハイに向けてこれからも頑張ってください!