11月30日(金)、中学1年生を対象に校長先生による道徳の授業が実施されました。
今回は「アンガーマネジメント」の3回目、テーマは~視野を広げて行動しよう~
SNSがあまりにも身近になり、その画面上の字面に一喜一憂してしまう主人公の行動や気持ちの変化を通じて、これからSNSをどのように使っていけばよいのか、ということについて考えました。そして、人の数だけさまざまな考え方があることを理解し、多様性を受け入れていこうというお話がありました。
栗原校長先生の道徳授業は、生徒たちに大人気です。毎回自分を振り返りながら考える時間になり、大変良い学習になっています。中学生は思春期で成長過程にあるので、このような授業はとても重要になります。また、仲間の意見に耳を傾け、自ら色々と考えることにより心の成長にも繋がります。授業終了後、生徒たちは「発見があった」「楽しかった」など大満足で教室へ戻っていきました。これからも道徳の授業で学んだことを学校生活で活かして欲しいです。